「SPRESENSEでデジタルエフェクターを作ろう!」ー低遅延入出力の実現ー
SPRESENSEでデジタルエフェクターを実現するには、エレキギターの音をキャプチャーして信号処理をして出力するまで短時間で行う必要があります。でないと楽器とスピーカーの音が大きくずれてしまい、まともな演奏ができません。
ヤマハが行った実験によると、30ミリ秒だと遅延があると認識され、50ミリ秒以上の遅延では演奏が困難になるらしい…
自称 SPRESENSE 応援団長(仮)。ローパワーエッジAI が大好物。最近、micro-ROS / ROS2 の面白さがわかってきたニワカ。